シャイな豚児が浅野に行きたいと言い出した!2019 と、その後

中高一貫男子校出身の父親と、シャイな豚児の中学受験の記録とその後、です。

2018年8月のブログ記事

  • 夏の終わりの…

    今日で8月も終わり。 すでに学校がはじまっている地域も多いようですが、我が家はまだ夏休みです。 シャイな豚児が通う塾も、明日まで授業。 明後日の日曜日は、はじめて○能研さんの合格判定テストに参戦します。 会場は、攻玉社。 我が家からは比較的近いため、去年の文化祭に伺いました。 いやぁ、とても素敵な... 続きをみる

  • 冷静な視点

    ガンバっている姿は、うつくしい。 でも、成果を伴わないガンバりは、果たしてうつくしいと言えるでしょうか? 中学受験に向かうお子さんを持つ親御さんは、皆さんこのような自問自答を繰り返されているのではないでしょうか。 愛情があるからこそ、日々この問いに苛まれます。 そして、この葛藤を経験することこそ、... 続きをみる

  • 使用している問題集(算数篇)

    さて、いよいよ問題の算数です。 算数が得意になる資質を持っているのは、せっかちでめんどくさがり屋さんだと思っているので。(勝手な思い込みです。スミマセン) スローな体内時計を備えているらしい、シャイな豚児とは正反対。 だからといって、このまま放置するわけにもいきません(笑)。 不得手が嫌いになる要... 続きをみる

  • 使用している問題集(社会篇)

    これからは、シャイな豚児が苦手としている科目になります。 まずは、社会。 決して不得手ではないのですが、いやはや、忘れる、忘れる(笑) 地理をやれば歴史を忘れ、歴史をやれば公民を忘れ、公民をやれば地理を忘れ・・・ はてしない、ループ地獄。 歴史の漫画や本を買って、接触機会を少しでも増やしてみようと... 続きをみる

  • 使用している問題集(理科篇)

    シャイな豚児が国語の次に得意なのは、理科。 なぜ理科と算数が得意ではないのか、という疑問はさておき。 私も理系を選んだのは、理科が好きだったからなので、血でしょうか(笑)? そんな理科の問題集ですが、6年生の1学期は総復習として、こちらにしました。 ★理科 メモリーチェック (日能研教務部) 目的... 続きをみる

  • 使用している問題集(国語篇)

    シャイな豚児は、なぜだか国語がイチバン得意。 理由はわかりません(笑) 以前から本をよく読んでいたとか、それらしい理由を見つけることはできますが。 しかし、だからといって中学受験の成績に直結するとは思いません。 得意なのはいいことなのですが、危険性も。 以前の合不合(4月)では、国語の長文読解(物... 続きをみる

  • ヤル気とヤラナイ気

    シャイな豚児は、もともと自分から多くを語るタイプではありません。 いつも、黙って後ろをついてくる感じ。 そのため、「どれだけヤル気があるのか?」がつかめません。 『ヤル気スイッチ』が、もしや・・・ない(笑) そんなシャイな豚児が、浅野に行きたいと表明したことは、まあイチ大事なわけです! しかし、性... 続きをみる

  • 夏期講習

    普段は土曜日だけ通塾しているシャイな豚児。 夏休みは夏期講習に行っています。 1週間単位で授業とテストが繰り返され、単元の総復習。 大きな塾ではありませんが、毎回テスト結果が発表されます。 国語 ①65②64③71 算数 ①59②54③57 理科 ①66②67③67 社会 ①57②60③63 2科... 続きをみる

  • 模試の活用術

    9月から12月は、毎月模試があります。 シャイな豚児は5年生の秋に一度だけ、○APIXさんの模試を受けましたが、恐ろしく低い結果を叩き出し(笑) それ以来、あちら様の模試にはお世話になっていません。 レベルが高すぎて、豚児的に受けるメリットが見いだせないからです。 6年生になり、○谷大塚さんの合不... 続きをみる

  • どこにいくのか

    私は西日本の田舎の出身です。 なぜ中高一貫校に行ったかといえば、「通れば高校受験がない。落ちても公立に行ける。」という、安易な理由。 他に学校選択の余地はなく、たまたま合格したから行った、というわけです。 ちなみに豚児も、タイトルどおり浅野に行きたいわけで、学校を選択する必要はありません。 ですの... 続きをみる

  • 経緯

    我が家が中学受験することにしたのは、約1年前。 豚児は幼稚園から○ネッセさんの通信添削を続けており、そのせいか在籍する公立小学校では、そこそこの成績でした。 ただし弊害として、学校の授業を少し舐めてかかる様子が見えはじめ(汗) より広い世界を見せる必要を感じ、近所の小さな塾に5年から通うようになり... 続きをみる

    nice! 2
  • 親は先生にならない

    親は先生になれません。 なぜなら、愛情が邪魔をするから。 だから私は、豚児に問題を教えません。 では、分からない問題がでたらどう解決するのか? 我が家は、私が中学受験経験者とはいえ、はるか35年も前。 そのテクニックの錆びつきは、○ure556でも解消できるはずはなく。 そんな時は、塾や家庭教師に... 続きをみる

  • 役割

    家庭学習がメインの我が家。 親の役割の80%は、スケジュール管理です。 毎日、四科目を偏りなくこなすこと。 毎日きちんとこなしているか。 やり方は適切か。 理解度はどうか。 それをこまめに確認して、本人が負担に感じないように決めていく。 これが大切です。 そう、親が先生になってはダメ。 マネージャ... 続きをみる

  • 得手不得手と好き嫌い

    人は誰でも、得手不得手があります。 対象となるのは、食べ物、科目、人、などなど。 それを、あえて(無理をして)克服するのは、性分に合いません。 日本人は、その無理を「美徳」とする、変な慣習がありますが。 私のポリシーは、「どうせやるなら楽しくやろう」なので、 それが残念ながら不得手な場合には、いか... 続きをみる

  • はじめまして!半年間限定ではじめます。

    「子を持つ親にとって、中学受験は最初の試練」と申します。 いいえ、そんな大層なことではありません。 たのしみましょう。 どんな結果になろうとも、その先には夢や希望が満ちている。 そんな気持ちで受験に臨む、稀有な父と息子の半年間の記録です。 この記録が、些細なことでも皆様のお役に立てるのならば光栄で... 続きをみる