使用している問題集(国語篇)
シャイな豚児は、なぜだか国語がイチバン得意。
理由はわかりません(笑)
以前から本をよく読んでいたとか、それらしい理由を見つけることはできますが。
しかし、だからといって中学受験の成績に直結するとは思いません。
得意なのはいいことなのですが、危険性も。
以前の合不合(4月)では、国語の長文読解(物語)との相性が悪かったため、玉砕。
やはり、いろいろな問題にふれておくことは大切ですね。
というわけで、6年生になってから着手した問題集はこちら。
★中学入試 でる順過去問 漢字 (旺文社)
まずは漢字の知識。
こちらは、頻出から順位づけしてまとまっているので、着手する順番もそれにあわせることができて、よかったです。
★国語 ベストチェック (日能研教務部)
こちらは、問題よりも説明が秀逸です。
問題を解く技術がしっかり記載されているので、それを音読して頭に叩き込む!くらいすると効果覿面です(笑)
この2冊だけ、6年の1学期は繰り返しました。(1日4ページ程度)
回答はノートに書き、間違えた問題には印をつけ、2回目、3回目でそれが少なくなっているかどうか、豚児が自分でも確認ができるように進めました。
平日は、それをきちんと行っているかどうかだけチェックして、特に漢字は、週末になるとやった問題から、抜き打ち&ゲーム感覚で、問題を出して定着度合いを確認しました。
さて、9月からは新しい問題集に突入です。
用意したのは、こちら。
★特進クラスの国語 難関・超難関校対策問題集 新装版 (文英堂)
算数が苦手な豚児。これは中学受験では大きなハンデです。
苦手を克服するのもひとつですが、並行して国語のテクニックを上げることも大切。
というわけで、こちらにしてみました。
過去問はもう少し先延ばしにして、まずはこの1冊のみ進めることにします。
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