模試の活用術
9月から12月は、毎月模試があります。
シャイな豚児は5年生の秋に一度だけ、○APIXさんの模試を受けましたが、恐ろしく低い結果を叩き出し(笑)
それ以来、あちら様の模試にはお世話になっていません。
レベルが高すぎて、豚児的に受けるメリットが見いだせないからです。
6年生になり、○谷大塚さんの合不合判定テストと、○都圏模試センターさんの統一合判をそれぞれ2回ずつ受けました。
結果は、現状を把握する指標のひとつ程度と、軽く捉えています。
一番の目的は、雰囲気に慣れることです。
がもうひとつ、毎回、必ずひとつだけ意識づけをしてから模試に臨むようにしています。
たとえば、算数であれば
・終了の5分前からは、できた問題の見直しにあてて計算ミスなどの取りこぼしを絶対にしない。
とか。
点数とか、偏差値とかの目標設定は意味がありません。問題との相性もありますから。
それよりも、できるだけ具体的でやり方が分かり、毎回の試験に活かせる意識づけが大切。
そして、それが成果につながれば、しめたもの。
次からは言われなくても実践します。
あと、一回の模試で、ひとつしか決めないことも大切です。
いろいろ言うと、すべて忘れます(笑)
それが、我が家の模試活用術です。
最後に、受けた模試の4科の結果(偏差値)は
合不合 4月49 → 7月61
統一合判 4月64 → 7月67
でした。
今後の予定ですが、統一合判は7月で卒業。
合不合は継続して、代わりに○能研さんに切り替えます。
あと、9月と11月にある浅野オープン模試ですね。
今は、次の意識づけを考え中です。
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