シャイな豚児が浅野に行きたいと言い出した!2019 と、その後

中高一貫男子校出身の父親と、シャイな豚児の中学受験の記録とその後、です。

得手不得手と好き嫌い

人は誰でも、得手不得手があります。


対象となるのは、食べ物、科目、人、などなど。


それを、あえて(無理をして)克服するのは、性分に合いません。


日本人は、その無理を「美徳」とする、変な慣習がありますが。


私のポリシーは、「どうせやるなら楽しくやろう」なので、


それが残念ながら不得手な場合には、いかに好きになるかを考えます。


これ、意外と簡単にできます。


たとえば、豚児は算数が苦手です。これは不得手に該当します。


決して嫌いなわけではないのですが、点数が伸びない科目です。


しかし中学受験において、算数が不得手なのは致命的。


さて、どうするか。


受験半年前を切った今になって、基礎的な問題集を買いました(笑)


そう、これからは「小さな成功体験=好き」の積み重ね。


苦手意識とは、今年いっぱいでオサラバなのです。


仮に受験には間に合わなくても、『算数=嫌い』のままで中学に入ると、


それはそれは恐ろしい、地獄が待ってますからね~


父は、豚児の半年先よりも、もっと先が心配なのであ~る♪