得手不得手と好き嫌い
人は誰でも、得手不得手があります。
対象となるのは、食べ物、科目、人、などなど。
それを、あえて(無理をして)克服するのは、性分に合いません。
日本人は、その無理を「美徳」とする、変な慣習がありますが。
私のポリシーは、「どうせやるなら楽しくやろう」なので、
それが残念ながら不得手な場合には、いかに好きになるかを考えます。
これ、意外と簡単にできます。
たとえば、豚児は算数が苦手です。これは不得手に該当します。
決して嫌いなわけではないのですが、点数が伸びない科目です。
しかし中学受験において、算数が不得手なのは致命的。
さて、どうするか。
受験半年前を切った今になって、基礎的な問題集を買いました(笑)
そう、これからは「小さな成功体験=好き」の積み重ね。
苦手意識とは、今年いっぱいでオサラバなのです。
仮に受験には間に合わなくても、『算数=嫌い』のままで中学に入ると、
それはそれは恐ろしい、地獄が待ってますからね~
父は、豚児の半年先よりも、もっと先が心配なのであ~る♪
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