シャイな豚児が浅野に行きたいと言い出した!2019 と、その後

中高一貫男子校出身の父親と、シャイな豚児の中学受験の記録とその後、です。

家を出るときは、曇り空。


まあいいか、と思いながら、傘を持たず模試会場の最寄り駅に着く。


まあまあの、雨(驚)


駅から学校までは近いので、そのまま濡れて向かいます。


その道中。


いつも、模試に向かう時に思うこと。


小さなことかもしれませんが、会場に向かう時、路上に広がっておしゃべりしながら向かう方、結構多いですね。


私は、とても嫌悪感を感じます。


お子さんと親御さんが会話するのは、まだよしとして。


親御さん同士が、道いっぱいに広がり、おしゃべりに夢中になる。


いかがなものでしょうか?


今日のシチュエーションは、雨の中、当方が傘を持っていない(急ぎ気味)というハンデ(?)がありますが(笑)


そうでなくても、今まで必ず、模試の時には毎回、見かけます。


拝見するたびに、反面教師的に勉強させていただいています。


が、やはり、社会生活を送る上での基本的なマナー。


「中学受験を志す皆さんは、さすがきちんとしているね」


と言われるくらい、マナー教育は、率先するべきでないかと。


ちなみに、もうひとつ。


模試の時もそうですが、文化祭等で学校に伺う時、道中で案内をしてくれる生徒さんや警備の方から、挨拶をしていただくことがあります。


が、これに対しても、無反応な方が、本当に多い!


これは、さらに嫌悪感を増幅します(怒)


豚児が同行している、していないに関わらず、私は率先して(できれば先方より先に)


「こんにちは!」


「ありがとう!」


「ごくろうさまです!」


「がんばってね!」


と、声をかけるようにしています。


何度かは、私のその様子を「怪訝そうな」顔で見ている親御さんさえいました。


憤りを感じる、というより、残念です。


私は、これを強要したり、自慢したりするつもりはありません。


そんな、立派な人間ではないですし(笑)。


ただ、そんなことを思い、勝手に自分で実践しようと思っているだけ。


もちろん、シャイな豚児にも、強要したことはありません。


でも豚児には、その様子を見て、なぜ私がそうするのか、自分なりに考えて欲しいと願っています。


多少、苦言的な内容になってしまい、申し訳ありません。


突然の雨のせい、ということにして、ご容赦くださいませ。