記憶
ただいま午前中4時。快晴。
眠れません(笑)
お恥ずかしいことに。
目を閉じると、シャイな豚児の幼少期を思い出します。
親子で縁日に行って、
「好きなものがあったら言いなよ」
と参道をゆっくり歩くも、何も言わないままにすべて通り過ぎてしまう。
興味がなかったのかな、と思って途中で何度か声をかけても、曖昧な感じ。
「じゃあ、帰ろうか」
と、参道からかなり離れた駐車場に着いたくらいに、
「あの射的がやりたい」
と、小声でつぶやく。
それが、シャイな豚児の所以。
今でも、自分から希望を先に伝えてくることは、ほぼありません。
そんなシャイな豚児の、12年ではじめての大きな挑戦。
あと4時間で、集合のチャイムが鳴ります。
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