鶏口
また、1か月以上のご無沙汰となりました。
相変わらず、気が向いたときにだけ、自己満足で更新するブログです。
お越しいただいた皆様、お目汚しをお許しください。
さて6月に入り、シャイな豚児の初めての中間考査の結果が出そろいました。
英語総合、英語文法、代数、幾何、現代文、口語文法、理科、地理、歴史の9科目。
点数は、70点から98点までで、全科目の平均点は85点。
中学1年生、1学期の中間考査は、人生で最も高得点が取れる定期試験。
はたして、学年で何位なのか。
そんなことは、大した問題ではありません。
なぜなら、順位は相対評価だから。
大切なのは、これを「基準」にできること。
順位の基準ではなく、
『費やした時間や量の結果が、きちんと点数に反映されている』かどうか。
この分析をしっかり行い、日々の学習や次回以降の糧にできるか、が重要です。
つまり、勉強をやった時間が長ければ、良い点数が取れてるのは普通です。
仮にそうでない場合には、何かに問題があった、ということ。
そこをきちんと分析し、次回は同じ過ちを犯さないように改善することです。
ですから、学年順位や平均点に惑わされてはなりません。
唯一、順位のよいところは、それを継続のモチベーションにつなげられること。
モチベーションを上げる材料として、順位は上手に利用すればよいアイテムです。
では、シャイな豚児の順位はどうだったのでしょうか?
気にならない、と言えばウソになりますので、正直にお伝えします。
我が家では、豚児のモチベーションを上げるため、
『学年順位ひとケタ』で、ほしいものひとつ無条件でゲット!(ただし彼女除く)
というモチベーションアップ条件を設定しました。
そして昨日、学校で順位を見せてもらったようで…(すぐに回収されたようです)
結果は…学年10位 クラス1位 爆笑
見事なオチがつきました。
クラス順位を設定しなくてよかった ホッ
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